機材>ジリ貧(ベース録音の巻)
寒いですね。
こんな日は僕も天彦名人みたいにアン・ドゥムルメステールのコートとか着て颯爽と夜の街に消えてみたいものです。
さて、自分の音楽遍歴ばかり書いてもあれなのでここらでまた機材ジリ貧シリーズ書きたいと思います。
今回はベースです。
今回欲しいなと思っている機材はこちらです。
AVALON DESIGNのU5。
プロでも使ってる人がいるド定番のDIプリアンプみたいです。
亀田さんはジャズベのイメージが強いですが、僕のメインのベース(さくらちゃん)もジャズベなのでU5との相性は良いのかな?
Ampegの音が好きなので、サンズアンプのラック版でも良いかなと思ったのですが、なんか新鮮味に欠けるなと。
前回紹介したプリアンプ「710 Twin-Finity」はトーンをいじれませんでしたが、今回のU5はトーンをいじれます。
イコライジングのプリセットが6つあってその中から好きなのを選ぶって感じみたいです。
ギターの場合は何本か重ねることもあるし、キーボードとか他の楽器と音域が被ることもあるので、録音してから他のパートとの兼ね合いでイコライジングするのが良いかなと前回も述べました。
ベースの場合は他と音域が被ることがあまりないので、プリアンプの時点である程度音作りするのもアリかなという気がします。
もちろんこれも未購入ですので、細かいレビューはできません。
ただ、今の環境より確実に音が太くなり、抜けが良くなるであろうことは間違いないでしょう。
買うことができる日が来たらば、ちゃんとしたレビューを書きたいものです。
もし使ってる人がいたら感想を教えてください。
ではまた。